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Philips Hueで照明を楽しむ
Philips Hue White ambiance

我が家のいくつかの照明では、Philips社のHue(ヒュー)というLED電球を使っています。
Hueはワイヤレスで明るさや色を変更できる照明です。

これまではどんな色の電球を買うか迷うこともありましたが、今はHueを使い始めて、その時の気分に合わせた電球色に変更できるので、明かりを楽しめるようになりました。

こちらはHue(ヒュー)のコンセプトを紹介した動画です。ご参考まで。

[kad_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=lCv4r3wgsPQ&feature=youtu.be” ]

こんな形の電球です。いわゆる電球の丸い形はしていませんが光は上にも広がります。

明るさや色味をスマートフォンのアプリでコントロールすることができます。

今日本で正規に購入できるHue(ヒュー)は、2種類。

256万色(!)を自由にコントロールできるHueと、白色光をコントロールできるHue ホワイトグラデーションです。256万色を表現できるHueは赤、青、黄色など様々な色を表現できます。ホワイトグラデーションは蛍光色や、昼白色、電球色などを無段階で調光できます。下のリンクはセットですが、あとからLED電球のみ買い足すことも可能です。

 

我が家では赤や紫の照明はいらないし、お値段も考えてホワイトグラデーションをいくつか使っています。

明るさは最大で800lm。60Wくらいの電球のイメージでしょうか。

 

写真の四角いブリッジと呼ばれるものをルーターにつなぐと、ひとつ1つの電球をコントロールできます。例えばキッチンのいくつかの電球を1つのグループにしてまとめてオンオフや、調光をすることもできます。

 

我が家の照明で色を変えてみるとこんな感じです。無段階で自分好みの色に変更できます。

明るさも無段階で調整できるのでとても気に入っています。

 

スマートフォンのアプリの画面はこんなです。

一番左はランプごとに明るさを変えたり、真ん中はこの色の中から好きな色味に色を変更できます。
右の画面でくつろぎや、集中など、あらかじめアプリにセットしてあるシーンにワンタッチで変更もできます。

 

他にも便利な機能として、起床や就寝に合わせて自動で明かりをON/OFFしたり、帰宅したら自動でON、外出したら自動でOFFなんてことも可能です。外出先からもON/OFFが可能なんですよ。

我が家も起床時に自動で徐々に明かりがつくように設定し、帰宅したら自動で玄関とキッチンの照明がONになるように設定しているんですが、特に冬は起床時はまだ暗いので起床時間に合わせて照明が点くと助かりますし、帰宅してうちに電気がついていると安心しますね。

 

明かりはダイマースイッチと呼ばれるスイッチでもコントロールできます。

これで登録した照明をON/OFFしたり、明るさを調整したり、セットを変更したりできます。
リモコンのように取り外すこともできます。

我が家では磁石でくっつくので、冷蔵庫にダイマースイッチをくっつけています(笑)。

このPhilips Hue(ヒュー)には、いくつか気に入っている機能もあるのですが、またそのうちご紹介できたらと思います。

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