EOS R6購入とそれに伴う出費。。
久しぶりにカメラを購入した話。
今使っていたのがEOS 7Dという一眼レフで、2010年に購入したのでまさに10年ぶり。
初めて一眼レフを購入したのは2005年のEOS kiss digital Nだったので、これで3台目。
7Dはこの間にMark2が出て一世代前の機種となってしまったけど、まだ活躍してくれそうなので2台体制で写真と動画を楽しむつもり。
新たに手に入れたのはEOS R6。
フルサイズのミラーレス一眼。
APS-Cからフルサイズへ、一眼レフからミラーレスへの2段跳びで、さらに10年の月日も手伝って気持ち的には5段飛びくらいのステップアップ(笑)
予約開始のその日に予約したのですが、到着したのは発売の8月27日から遅れること10日以上経って9月9日。やっぱり人気があるんですね。仕事中の時間に予約開始するのやめてほしい。。
とはいえ、10年ぶりなので10日をそれほど急ぐ必要もなくお待ちしておりました。
10年の進化はやっぱりすごくて驚くことばかり、わからないことばかり。ボチボチ勉強中です。
7Dに比べてとても軽いし、オートフォーカスは速いし、一番期待していた暗い場所での撮影もキレイに撮れるので、今までの感覚をすべてアップデートしないといけない感じ。
EOS R6の性能や発見についてはもう少し使用して書こうかと思いますが、本日はR6購入に伴う他のものの購入について。
カメラが1台増えるとこんなにもものが必要になるとは。。
まず購入したのはマウントアダプター。
EOS R6はレンズを装着する先はRFマウント。これがないと今持っているEFレンズが使えません。
EFレンズをRFマウントに接続するためのアダプターです。ネットで見たら意外と納品まで時間がかかりそうだったのですが、近くのケーズデンキに行ったら売っていたので即購入。
R6が来る1ヶ月も前からアダプターだけはあるという、なにか寂しい事態に。
次に購入したのがSDカードとカードリーダー。
これまで7Dでは、コンパクトフラッシュを使用していたのですがR6はSDカードに記録するということで購入。
SDカードも色々、クラスとか速度とかあるんですね。
なんとなく評判の良くて比較的安かったPRO GRADEのSDカードとカードリーダーを購入。
カードリーダーは7Dでも使用できるようコンパクトフラッシュとSDカードが1枚ずつ読み取り可能なものを購入しました。ProgradeのカードリーダーはSDカードが2枚読み込める物などいくつか種類が販売されています。
さらにカメラが2台になったので購入したのがこんなもの。
バッテリーを2台充電できる充電器。
ここに挿すだけで充電具合が数字でわかるし、これは買ってよかった。
付属のバッテリだと、コンセントを2つも占領してまうのでその意味でもスッキリです。
ヘーネルのツインチャージャーは、キャノン用 、ソニー用などメーカーごとに売っていてカラーが違います。例えばキャノン用はEOS R6のバッテリーLP-6NH以外のアダプターも入っていて、いくつかのバッテリーに対応しています。色も違ってキャノン用はシルバー。
楽天とかYahooで見ると何故か高額で売っているので、こちらから購入しました。
アガイオンライン(https://www.agai-shop.com/products/list.php?category_id=61
それから2台目のカメラにつけるクイックリリースプレート
さらにさらにこれまで使っていたストラップはそのまま活かして両方のカメラに付けられるようpeak designのアンカーリンクスを購入して付け替え可能に。
本当にこんなに色々追加することになるとは。
最後に予想外だったのが、タイムラプスの編集ソフト。
LR timelapseというソフトを使っていて、バージョン4を使っていたのだけれども、なんとR6の写真のRAWの形式(CR3)を認識してくれない。。この10年の間にRAWのバージョンも変わっていたとは知らなかった。
バージョンアップして5にしたら対応できるということでしぶしぶバージョンアップ。
いやー、色々出費が予想外。
新しいものを買うと付属品もどんどん欲しくなって、自分を抑えるのが大変です。
Youtubeでもベランダの様子などをアップしています。
→【Youtube】Slowly & Simply ゆっくりとすっきりと
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