ベランダガーデニングvlog#007/クレマチス花後の剪定/多肉テトラゴナの新芽/Clematis post-flowering pruning/succulent sprout
今日の記事はYoutubeで動画でもアップしています。
気に入ったらチャンネル登録お願いします。
→【Youtube】Slowly & Simply ゆっくりとすっきりと
4月上旬には満開だったクレマチス。
今ではすかっり花は終わってしまいました。
育て方をみていると花が終わってしまう前に剪定をした方がよかったようなのですが、ついつい花をみていたら今になってしまいました。
クレマチスは、今年延びた枝に花が咲く新枝咲きと、去年伸びた枝に花が咲く旧枝咲き、その両方に咲く両枝咲きがあるそうです。
ですので、育てているクレマチスがどの種類なのかを調べておかないと花がつく枝を切ってしまったりしますので注意が必要です。
我が家のクレマチス カートマニージョーは旧枝咲きらしく今年伸びた枝に来年花が咲きます。たぶん。
花が咲いていた部分を剪定するとこんな感じに。
枝を螺旋状に誘引していました。
この枝からも新しい枝が出てくると思うのですが、小さなベランダで大きく育てたくないので、今ある枝は切ってしまい今年出る枝に来年花を咲かせます。
切った後はこんな感じです。
剪定して緩効性肥料を与えています。
ちょっと切りすぎた気も。。
新しい枝が出てくるのを祈ります(笑)
一本残しているのはこれが今年伸びた枝だったから。
まだ先の方が若いです。
こんな枝がたくさん出てくる予定。。
切ってしまったので後は待ちたいと思います。
あと今週多肉でかわいかったのが、テトラゴナの新芽。
去年も出てきていたんでしょうけど、こんなにかわいい感じだったかなと。
カットしたところから新しい目がいくつも出てきています。
これから大きくなるのが楽しみです。
リースの姫秋麗が花を咲かせていました。
リースのいいアクセントになっています。姫秋麗も増やしたいけどあまりうまくいきません。
春にどんどん成長している植物たち。
急に暖かくなってちゃんと管理できるか心配ですが頑張って成長してほしいですね。
ブログランキングにも参加中です。クリックで応援お願いします。