PH5と白熱電球とLEDPH5 & light bulb
我が家のリビングでは照明にルイスポールセンのPH5を使用しています。
とても気に入っているPH5ですが、この時期になると使用している電球で困ることがあります。
PH5は雑誌やインテリアのサイトでもよく紹介されベタな感じですが、シェードの形が美しく、飽きの来ない普遍的なデザインで気に入っています。
購入した5、6年前はオリジナルのPH5とPH5 plusのラインナップだったと思うのですが、今は PH5 plusをPH5と呼び、シェードに光沢のあるPH50を加えた、2種類のラインナップのようですね。
この時期困っていること、それは白熱電球が発する熱!
暑がりの僕は、白熱電球の暑さが耐えられません。
PH5には150Wの白熱電球を使用しているためそれなりの熱を発します。
しかもペンダントなので、低い位置にあるため人に近くて暑い。。
これだけがPH5に関する悩みです。
電球はたまに切れてしまいますが、価格も1つ数百円程度ですしある程度まとめて購入しています。
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世の中にLEDが普及しているのに白熱電球を使い続けているのは、その光、色味の美しさ以外に、その明るさがあります。
PH5では150Wの電球を使用しているのですが、下に配光されるため、部屋全体としては暗く感じることがあります。以前調べた際には150W相当の明るさがあるLED電球はありませんでした。でも、最近調べてみたらLED電球も結構明るくなってきているようですね。
ルイスポールセンのサイトでは、それぞれの照明に適合するLED電球を紹介しています(こちら)。
PH5に薦めているこの3つのLED電球は100Wですが、同じ商品で120W相当のLED電球も出ているようです。もう明るさを気にして白熱電球の暑さに耐えなくてもいいのかも。
ちなみにPH5は電球の高さを変更することができるため、LED電球を使用する際は、3cmほど下げることを推奨しているようです。でもどれも微妙に白熱球と形が違うけど大丈夫かな。東芝なんてなんか割れ目みたいのがあるけれど。。
やはりその美しさに惹かれて使っているだけに、電球で台無しにしたくない気もあって細いところが気になる。。
シェードを外して上から見るとこんな感じです。
我が家では他にPhilipsのHueという電球も使っていて、そちらとの兼ね合いも考えながら、もう少し暑さに耐えながら、LED電球に変えるか迷う日々が続きそうです。
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